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湾岸MIDNIGHT

湾岸MIDNIGHT(42) (ヤンマガKCスペシャル)

湾岸ミッドナイト 楠みちはる 全42巻



多くのオーナーの元を渡り歩いた伝説の北見チューンが施された初代フェアレディ、通称「悪魔のZ」。

それに魅了された者たちは悪魔に挑戦せずにはいられない。

常識の範疇を超えたカーバトルが首都高速で繰り広げられる。




個人的感想

3大クルマ漫画の一つ。

そう呼んでも問題ない作品だと思います。

ゲーム等も多くリリースされ、アーケードでの人気はなかなかのものでした。



絵柄は若干独特

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本作のヒロイン、「Rのヴィーナス」れいな。

絵柄だけ見ると突っこみどころ満載、売れっ子モデル設定。





クルマ漫画といえば当然バトル。

戦闘機の様なチューニングマシンが峠を、高速を攻める、王道ですよね。


でもやっぱり車って人が造るもので、それに関わった人にもドラマがある。

そういった部分を多く掘り下げているのがこの作品の特徴。

伝説のー、地獄のー、なんて前時代的なワードもどこかノスタルジックで…、俺はそーいうのも悪くないって思うわけヨ。


「〜なのヨ」 「〜ですから(笑)」 などがこの作品独特な使い回しで、機械をあえてキカイの様にカタカナ表記にすることも多いです。

主人公、朝倉アキオの車を作った伝説のチューナー、北見淳。

顔に傷が入ったいかつい面からは想像も出来ないくらいポエミイで、誰よりも車に対して真摯。


「工場はツブしたし・・ 家族も去っていった   でもオレが一番幸せだッ」

実に胸を打つ言葉。


作中での言葉ですが、お金があれば人生の80%は幸せだと。

僕もそう思います。

でも残りの20%、これに没頭している人。

まわりの常識にとらわれず自分の好きなものだけに打ち込む人間が感じている充実感。

これはいくらお金を積んでも得られない。


本当に最近はスポーツカーを見なくなりました。

ガソリンも高い、不景気、理由はいくらでもあると思います。

でも、また乗りたい。

そんな気持ちにさせてくれる、そんな作品だと思います。

外車、VIP車、バイク、残りの20%って生きてく上で必要不可欠なモノでは無いでしょうか。



世の中ってけっこーシラけている奴多いだろ

だからこっちもついシラけたフリするのヨ その方がラクだし

でも そーゆーフリしてると 本当にシラけてしまうんだナ 

教えられたよカレに そーゆーのはなんかカッコわるいって

いやカレだけじゃない ここんトコ知り合ったみんなに もちろんお前にもー

思い出させてもらった ピンとはりつめたあの感覚を 

シラけたふりしてちゃもう2度ともどれないー




好きなシーン

基本的はアキオとそのライバルのブラックバード、島 達也が中心。

それを見てしまった人間が関わっていく流れが大筋。

どの話も良いので一概に決められませんが


ケイのスープラ

ここはやっぱり良いですよね。

ラストも実に感動的。

№1ホストの竜也さんの包容力がまた…。


かつての約束を果たすべく集まったメンバーは最速を目指して造られていく。

しかしそれは死んだケイの父親と同じ道を歩ませない、助ける為に組まれたスープラ。

最高の「技術」と未熟な「心」が造ったモンスターマシン。



所々に泣き所があるのが湾岸ミッドナイトの良さ。


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病気で以前の様に走れなくなったイシダの為に涙を流すれいな

イシダの痛々しさを汲んでの名シーンだと思います。


300キロで走る改造車を造るためにカネと時間をかけ、危険で迷惑な行為を繰り返す。

チューニングを肯定せず、失ったものにも目を向ける。

そういった儚さも描かれているのがここまで人気になった一端でもあると思います。




どうでもいいことですが最近シルビアヴァリエッタが欲しくて欲しくて…


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NA、ATでもいいのでまたS15に乗りたいと思う次第。






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テーマ : マンガ    ジャンル : 本・雑誌

喧嘩稼業 2巻

喧嘩稼業(2) (ヤンマガKCスペシャル)

第9話 佐村河内さん一部嘘を認める

第12話 理研、火消しに躍起になる



白熱するアンダーグラウンド日本大会

石橋強vs佐藤十兵衛


この作品の主人公は十兵衛。

ここで彼が勝つのは当然、そうでありながらも熱い。

幕張を描いていた作者がこんなに面白い格闘マンガを描くとは誰も想像しなかったでしょう。


現時点では十兵衛も余裕とは言えない状況。

石橋との会話から得たヒントを元に勝率を上げる十兵衛。

煉獄をくらった石橋はトランスし、疲弊した十兵衛に襲い掛かる。

一進一退。


石橋から逃げた十兵衛のもとに掛かってきた電話。


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着信音は勿論金田ボイス


2巻ではここが一番良かったです。


「俺もトーナメントに出る」

そう宣言した十兵衛に、詳しくは聞かず、ただ

「勝てるのか?」

を繰り返す工藤。


十兵衛のトーナメント参戦に燃える工藤。

何のために生きるのかわからなかった男が見つけた生き甲斐。

思えばこの二人、境遇も真逆なんですよね。

裕福な家庭で育った十兵衛、捨て子だった工藤。

戦う必要の無い男と戦うしか無かった男。

設定だけ見ると工藤の方が主人公っぽい感じですが。


ただ、共通するのは「強さ」への自負。

やはりこの二人はライバルなのだという事を実感。


早いところトーナメントが見たいもんですね。




そういえば、この2巻では特製バッジプレゼントが実施されています。

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16種×50名

なんと800名という大盤振る舞い。

応募券を貼ってほしいキャラを記入。


人気の文さん、カブトを狙うも良し

手堅く三代川、横綱を狙うも良し。


ていうか800名なら当たる気がしますが、誰を選ぶかがすごく重要な気がします。

僕は梶原さん、櫻井、睦夫、カブトが好きなんですがなかなか厳しそうな気が。

梶原さんは今回書下ろしで目立っていたし。

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かといって三代川とか関さんはちょっとなぁ…。

R中学生、監獄学園と現在2連敗中なのでここは当てたい。


当たったら通勤バッグにつけようと思います。





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シグルイ

シグルイ 14

シグルイ 原作 南條範夫  作画 山口貴由  全15巻

虎眼流を嘲笑うことなど不可能であった

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「武士道は死狂ひなり」

隻腕の剣士と全盲の剣士

7年に渡った因縁、その決着。


駿河城御前試合 無明逆流れ



個人的感想

過激描写がとても多いです。

そういった描写が苦手な方にはあまり勧められない作品です。

内臓などはカラー絵だと身悶えせんばかりにぷりぷり。

切られた腕を「詰める」シーンは幼少期に見たらトラウマもの。

殴った相手の歯が手にビシビシと刺さっている絵が僕は苦手です。


しかしながら序盤から中盤の面白さは他の時代劇、剣術モノを寄せ付けないほど。

内容のほとんどは過去の回想であり、一度目の二人の対決は実に胸が踊ります。

さらに二人の兄弟子、師範代の牛股権左衛門、彼が凄まじい。


巨大な木剣「かじき」を振り回し、虎眼流に全てを捧げた男。

シグルイ 9 (チャンピオンREDコミックス)




彼は自身に「素手での去勢」を行なっているのですが、医療もロクに発達していないこの時代によくやるもんだと感心します。


一歩間違えれば、というか設定自体はトンデモ剣術漫画。

しかし、画力、展開、語りがそれを正当化。


迫力ある漫画の前に置いては常識など不要という事でしょう。

半端無いイカレっぷりは時として笑いを誘うこともあるでしょう。



終盤は若干失速します。

ガマの話とか主要人物以外の話が多いんですよね。


駿河城御前試合で全く報われなかった主人公、藤木。

その後どうなったのか調べたのですがやはり彼は報われなかったです、調べて後悔…



好きなシーン

伊良子仕置き


虎眼流の開祖、岩本虎眼と弟子によって伊良子は制裁を受けます。

出る杭と言うべき伊良子が満身創痍になる場面は妙な興奮を覚えるほど。

岩本虎眼という人物の暴虐、虎眼流の狂気を思う存分に堪能できます。



それにしても、最終巻…



シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス)


強烈なホモ臭

僕はレジで女性店員に渡すのに若干の勇気を要しました。


作中でこの二人にそういった事実は無いのですが、なんとなくこの表紙には納得させられます





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アウターゾーン リ:ビジテッド




アウターゾーン リ:ビジテッド   光原 伸 既刊 2巻

現実と空想の狭間に存在する未知の世界

時間も空間も確かな意味を持たないその場所

現実を超越したあらゆる事象が起こる

アウターゾーン 再び




個人的感想

ジャンプ黄金期を支えた作品の一つ、アウターゾーン。

ミザリィが舞い戻ってきました。

表紙からも伝わる通り、絵柄は若干変貌しています。

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僕は読んでるうちになれましたが違和感を感じる人は多い様子。

個人的には上達したような気もするのですが。


購入した際にはかなりテンションが上がったのですが内容は昔ほどではないかなというのが正直なところ。

思い出補正とミザリィありきな作品だという事を実感しました。


1話ごとに光原先生の当時のジャンプと現在についてのコラムが書かれているのですがこれは素直に面白いと思います。

自賛な感じもするのですが当時のジャンプを知る人ならば納得できる話だと思います。

基本的にはアウターゾーンは1話完結の話が多い。

一見さんがジャンプを読んだときには9割くらいの作品を途中から読むことになります。

そうなると話がそのジャンプで完結されるアウターゾーンは読み始めるための入り口としての役割を果たしていたのではないかと思えます。

「王様はロバ」なんかもそうでしたが黄金期のジャンプは「ドラゴンボール」や「スラムダンク」の陰でこういった後ろの方の作品が支えていた側面も大いにある筈。

当時のジャンプを語る裏話的なコラムは読んでて得な感じです。

ミザリィが表紙を飾ったエピソードもそうですがやはり作者の作品への愛着、ミザリィへの愛情がひしひしと伝わります。

アウターゾーンの最終回、ミザリィの入浴シーンをやってのけた光原先生は今考えるとかなりすごいことですよね。


好きなシーン

誘拐犯

過去のジャンプコミックスのコミックスの背表紙に描いていたチビミザリィからヒントを得たというミザリィの誘拐騒動。

ラストも後味良く実にアウターゾーンらしい。


これまでのミザリィのイメージは

1部 妖精

2部 女悪魔

らしいのですがここにきて




まさかの幼女

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さらにスクール水着


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入浴シーンで感心していた自分が恥ずかしい…

やはり誘拐というからには幼女。

自分がやりたいことをやり遂げる。

悔い無き人生を送ることの大事さを再認識しました。

やはりミザリィは良いキャラですよね。


8話のエネミーテリトリーも好きな話です。




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ブラック・ジャック創作(秘)話 手塚治虫の仕事場から 5巻

ブラック・ジャック創作(秘)話~手塚治虫の仕事場から~ 5 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)

これにて完結です、

全4巻かと思っていました。

ドキュメンタリー風に描かれた手塚治虫という人物像。

僕は年代的に手塚治虫を読んできた世代では無いのですが、やはりこの人は別格ですよね。

今の漫画家が如何に発行部数を伸ばそうと越えられないと思います。


凄いマンガを描いた人

マンガというジャンルを創った人

比べるまでも無いんですよね。


しかもアニメの父でもある手塚治虫。

知れば知るほど「神様」という表現が一番だと実感。


絵が古いというイメージがあったのですがむしろ現代でも通用するレベル


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この「ブラック・ジャック創作秘話」という作品。

読み返すと

「何気にブラックジャック関係無くない?」 

って話が多い気がします。

根本的には手塚治虫を持ち上げつつも

「秋田書店は凄い!」

「ブラックジャックはカベさんがー」

といったような表現が多い。


5巻の「砂ばらまくぞー!」

これも編集の話。

いささか食傷気味です。


名作が、偉人が後世に伝わることは大いに結構だと思います。

でもそれが歪曲して伝わったり作者の意図していない使われ方をするのはどうなんでしょうか。

名作 ブラックジャック

もうなんていうか、雑巾のようにギューギュー絞られているようなイメージです。


ブラックジャックの名は借りず「凄腕編集長!カベさん」とか銘打って販売すりゃいいのに。 

でもまぁ面白かったと思います。

ブラックジャックも間違いなく名作。


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どうでもいいことですが元祖ボクっ子は和登さんだと思います。

この絵柄で40年前ってのが信じられん…。





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山賊ダイアリー  5巻

山賊ダイアリー(5) (イブニングKC)


楽しい田舎生活ですが、自由や権利に危険や責任に生じるように楽しいことばかりではありません

楽しい登山にも常に何%か遭難のリスクがあります

しかし、危ないからといってなにもしないのは、


ちょっと退屈 ですよね




最近ではだいぶ知名度が上がってきた感のある山賊ダイアリー、5巻発売です。

今回は狩猟よりもグルメな内容が多かった印象。

山菜やザリガニ、表紙になっているヌートリアもとうとう食します。

ヌートリアが美味しいというのは聞いたことがありましたが眉唾では無い様子です。


5巻にはヌートリアが表紙の通常版と


山賊ダイアリー(5)特装版 (プレミアムKC イブニング )
山賊ダイアリー(5)特装版 (プレミアムKC イブニング )

岡本先生がサガットのようなスタイルで銃を構える表紙の特装版がリリースされています。

このアイパッチも5巻を読むと納得、佐々木さんかっこいいよ佐々木さん。


値段は1480円と少しお高めですが特典がいくつか付属。

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まずこんな感じの簡素な箱に


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クリアファイル

単行本サイズなのでハガキとかくらいしか入りません、あとは電気ガス水道の明細とかくらい。


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ステッカー

良い感じのデザインです。

熱なのか乾燥なのか若干ひん曲がってました。


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チャーム

かなり見づらいですが。

車のどっかに引っかけようと思います。



以上です。

大満足の内容とは言い切れませんがおおよそ満足です。

岡本先生のブログによるとビビるくらいの生産量らしいのでまだ購入は可能かと思われます。


岡本先生のブログで先生が使用していた自作スマホケース。

愛斜堂の赤木女史…、こっちを売ってほしい。

僕は15000円くらいまでなら即決購入します。

ブログではネコちゃんが無茶苦茶可愛いです。



そういえばアマゾンのkindleストアで山賊ダイアリー1巻が1位でしたね、うれしい限りです。

ドラマ化とかあるやもしれぬ。


僕は住んでる場所がわりと田舎なので射撃場が近くにあります。

う~ん…、狩猟免許が欲しくなる。




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