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自殺島 9巻

自殺島 9 (ジェッツコミックス)


待ち遠しかった自殺島。



ネタバレしながら9巻の流れを。






サワダ達襲撃の報を受けて戦いの決意を固めるセイ達。


ボウシが作った長槍と盾の有用性は絶大で、難なくサワダを撃退。


戦いの勝利


勝利の余韻に浸る者、困惑するもの。



戦いを皆に強要出来ない事を理由にリョウはリーダーを降りる。



次期リーダーには「リュウ」(本名 リュウジ)

1巻で仲間を撲殺した事があり、今回の戦いにも積極的に参加。




リョウには出来ない「戦いを強要」をできる人物。

戦えない者には食事をも与えない。


スギも彼の考えに賛同。


これにより、セイ達の集落に「強いリーダー」が誕生する。



リーダーとなったリュウはすぐさまに有志でのサワダ集落の襲撃を提案。

昨日、戦いに参加出来なかった者、その中の数人は自殺。

それを目の当たりにしても彼の決意は揺るがなかった。



セイ、リョウ、スギはこの襲撃には不参加。

集落の守りに徹する(ケンは参加)。



「これで戦いは終わりだ、宴の準備でもして待ってててくれ!」

新リーダーの蛮勇。



「向こうにはカイがいる…」


セイの胸中には不安がよぎる。




結果、この襲撃はカイに阻まれる。

火炎瓶により数人の死者を出し、リュウは逃走。

襲撃は失敗。




「僕は、君らほど大切な人間も、君らほど信頼している人間もいない だから、たのむ…!」


サワダの言い放った「皆殺し」という言葉に、本格的な戦争を決意。

その意志をリョウ、セイに伝える。


「オレに人を殺せるかわからんが、同じ気持ちだ」


「僕も…!」


月明かりだけの薄暗い部屋で結ばれた決意。

多くを語らずとも伝わる絶対の信頼。



絶海の無法の島で手に入れた真の友情。






リュウには期待していたのですが残念な結果に。


しかし火炎瓶の存在を知ったことで守りは強固になり、女性陣も弓を使えるようになるのは大きな戦力だと思います。


リヴの上達にも驚いたのですが、最も驚いたのは「ボウシ」



彼の功績は実に凄い。

畑、船、ヤギ捕獲器、盾、槍、酒の発見の傍ら、弓を完全にマスター。


セイの隣で弓を放ち、サワダを撃退。



自殺島の面々もセイとボウシの活躍に驚きを隠せない筈。



一方で、ミキの友達のメガネちゃん。


この娘の名前も「レイコ」だということが判明しました。


ナオとと友情が芽生えそうな雰囲気で、正反対な二人の過去も明らかになります。




スギさんとケン。

この二人の関係と近いこの両者。


ナオ=ケンなのであれば、これはもう

スギ=レイコ

フラグがありそうです。


スギさんに春を…。




10巻の発売は最速で10月。


人が人を裁く、その結末は…。




追記 単行本10巻の発売日は11月29日(月)の予定。





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嘘喰い 29巻

嘘喰い 29 (ヤングジャンプコミックス)


暴力禁止以外は何でも有り、大船VSレーシィ船長の“海戦ゲーム・バトルシップ"が決着!?


28巻からこの流れも一応決着?が着いたかのように思います。


この「嘘喰い」と言うマンガは難しい話が実に多いので賢くない僕は何度も読み返します。




でもそれは好きなキャラありきだと思うのです。



生きているのか、死んでいるのか…


カール…



正直、大船さんの戦いが長いっす。

梶はオマケの様な扱いだし…。




まあその分後半の獏とハル。

ここは面白かったです。



因縁の理由、伏線の回収。



ここからラストは 獏対創一


となりそうですが、その他の面子が誰と戦うのかも実に興味深い。



あの人の生存確認もされたとの事で、良かった。












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RIN リン

RiN(1) (RiN (1))


RIN  1巻 ハロルド作石  連載中


月刊マガジンにハロルド作石先生が帰ってきました。

BECKでは音楽をテーマにしていましたが、この作品 RIN は漫画をテーマに物語が展開します。



藤子不二雄Aの「まんが道」がバイブルだと語っていたハロルド先生。




「この物語を書くのは僕の最大の挑戦




主人公は伏見紀人という高校二年生。

憧れの漫画家、トーラスで連載する水野享を目指すべく自分の書いた作品を編集部に持ち込む。

しかし、これが酷評。


「やめたほうがいいんじゃない?]


編集から告げられた言葉。



姉の彼氏の案内の下、打ちひしがれて後にする東京。


姉の彼氏は「元ミュージシャン」


夢敗れた彼の話を聞いて紀人は考える。


「俊平クロニクル」


彼の人生の永遠のバイブルと言える漫画。



読み終わった紀人は持ち込んだ漫画を川に捨て、決意する。

誰にも会わず基礎の基礎から築き上げて「再戦」を。



「漫画家になる以外考えた事無い」



灰色の夏休みは彼を変えるのか。





と、序盤はこんな感じです。


現在では自分をイけてないグループに分類している紀人ですが、BECK的に行くと彼にもハーレム展開があるのかもしれません。





本多明日菜 

社交的で友達が多い、隣のクラス、ショッキングピンク。






石堂凛 

能力者 どっかの地方の小さな島出身、方言っ子。





既に二人の候補がいます。




物語のタイトルからして凛が物語に大きく関わるのは間違いないのでは無いかと。


彼女は特殊な能力を持っていて、現時点では詳細は不明です。



この、凛というキャラ。

今までのハロルド作品のどれにも当てはまらない独特な雰囲気を醸し出しています。


実に可愛らしい。





全体的にはBECKに近い部分が多く、非常に読みやすいです。

それでいてマンネリ化するのでは無く、次を読みたいという気持ちにさせてくれる作品だと思います。

(BECKのCD、アスレチックス火野がチラっと姿を見せるシーンもあります、これにより火野は3作品に登場する快挙、アスレチックスは17連敗)





2巻の発売は2013年 7月17日。


結構近いです。




あとこれはオススメするとある漫画家を目指した方の話です。

実にリアルな話です、読んでみてください。




漫画家を目指した俺が崩壊するまでを粛々と語る
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/3580961.html







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激昂がんぼ 7巻

激昂がんぼ(7) (イブニングKC)



6巻では殆ど姿を見せなかった二宮。


峯さんに熱を上げる。



7巻では大阪の一等地。

ここを巡っての話です。



初登場時は大物感もあり、冬月を顎で使っていた三村。

灰になったのも束の間、所長に奪われた5000万を補填しつつ神埼をハメる為に地面師の書類偽造を依頼。


神埼は三村の思惑を知った上でこの絵図を了承。


古市はヒレ酒に夢中。




この三村の絵図に関わるもう一人の人物。


かつての生活を取り戻すべく裏の世界で半ヨゴレとして生きる女、嶺美奈子。



この嶺と二宮、この二人が今回の絵図を大きくかき回します。




嶺の思惑、素性を知っても二宮は想いを寄せる。

彼女の心の傷を自分の心の傷と照らし合わせ、自分を利用しようとしていた事実を超えて彼女を愛してしまう。




「三村のヤツがその女とグルになって俺を罠にハメようちゅんなら……オリャ三村もその女も一生後悔させてやるで」



今や若きフィクサーとして、貫禄のある神埼のこの言葉に牙を剥く二宮。





この行動により、神埼、三村は完全に足止め。



嶺はこの土地を






所長の元に



所長は二宮と嶺の仲を見抜いた上で二宮に残酷な条件を提示。



かつての神埼に課した条件と酷似した条件。





一方、金子の助言を受けて所長と「バッティングしない可能性」を模索。


公安という所長の弱点も重点に置き、金子と話し合う。


二宮が秦光浩の危なさを確信した矢先、例の土地を所長に売り渡す準備の完了を所長に告げる。

嶺の思惑を知って歪んだ笑を浮かべる。






7巻を読んで思ったのですが、これはもう決戦に向けての布石なのではないかと。


大物フィクサーである所長を倒すためには神埼ではまだまだ役不足。



しかし、今の神埼は多くの人脈を手繰り寄せています。



官僚、市議会議員、企業。

表の人脈は裏で動く神崎には絶対に必要な筈。






「公共の安寧」を害する対象を取りしまる特殊組織、公安警察。


これも神埼人脈に引き入れたいところ。




序盤ではアホ面下げてた二宮っち、彼にも期待したいところです。





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監獄学園 8巻

監獄学園(8) (ヤンマガKCスペシャル)


表紙からも伝わる。



7巻での煽り通りの展開。


花好き大歓喜。




花巻といっても過言ではない仕上がりです。









もちろんネタバレするので見てない方は引き返して下さい…





という訳で花巻。



副会長が出ずっぱりにならないのは初めてな感じです。




退学までのリミット、残された期間は1日…。


千代ちゃんと連絡を取りDTOを逃れるべく奮起するキヨシと仲間達。



空さげ容器の配膳に忍ばせるメモ。




そのやりとりを監視する人物。



「安心して、私はあなたの味方だから」



一度はシンゴをハメる為に送られた刺客、杏子。



味方を得て行動を開始する千代。



退学阻止のため復讐を受ける覚悟を決めたキヨシ。


そして看守室に忍び込むべく花と対峙する。








がっ!!



メデューサは…


過去の辱めを悔んでは…




泣き







チューを迫って







バカになる





この後、花は

「おうちに帰る…」


と言い、キヨシを監獄に戻し鼻血を出しながら帰宅。





ガクトに春が来そうな9巻。


アンドレは副会長ルートだとするとジョーにも春はくるのか。


発売は2013年 7月。





キヨシにはもう花と結ばれて欲しいと願うばかりです。


千代ちゃんとキヨシを涙で見送るシーンになりそうな気もしますが…。









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らきすた



らき☆すた(2) 【前編】: 3 (カドカワデジタルコミックス)


らき☆すた (7) (角川コミックス)





らき☆すた 美水かがみ 連載中 9巻 以下続刊 



オタクな女子高生、泉こなたを中心に柊かがみ、柊つかさ、高良みゆきを中心に展開する日常系4コママンガ。

2004年からの連載でこなた達は現在大学生に。

現在でも様々なメディアで活躍。





2012年に続き2013年の今年も西武ライオンズ、らきすたデー開催。

アニメの舞台は春日部市、それにちなんでとの事です。


こなたは?みゆきさんは…?




個人的感想

らきすたも来年で10周年。

早いものです。


初めて見たときはそのデフォルメされた絵柄に驚きもしましたが、現在ではアニメ二期を一日千秋の思いで待ち望む程に。





そして原作の4コマなんですが、腹を抱えて笑ったり涙を流すほど感動したりする展開はありません。



それが良いんじゃないかと思います。


気に入ったキャラの日常を垣間見るのがこういった4コマ日常漫画の良さだと思います。


「あずまんが大王」

「けいおん」


これらの作品にも通じるものではないかと。



まんがタイムも今や萌え路線一直線。


おとぼけ課長やほんのりくんが懐かしい…。






らきすた、原作だけでも面白いですが、やはりアニメと合わせて観て欲しい作品です。





小柄な絵が特徴のらきすたですが、実は美水かがみ先生は普通頭身の絵も実に上手。

6,7巻の巻中のラフ画は特に。


この頭身でアニメ化もアリじゃないかと。





ps らきすた風ロゴを作りたい方は、



らきすた風 画像生成 (ジェネレーター)
http://raki.st/



こちらでどうぞ。



好きなシーン



こなた達が在学中でゆたか達が入学してきたとき。


あの辺りが一番好きです。

パティが泉家に居たりとアニメとは若干違うものの、ゆたかと岩崎さん、ひよりん。

アニメのラストでは感動に包まれます。



7巻以降はこなた達は卒業し、大学生に。

ここからは絵柄も若干変化するので僕は少し違和感があったりします。



かがみと同じクラスだったみさおはこなたと同じ大学に。




あやのさんはつかさと仲良しだったりと人間関係も高校の時と少しだけ変化。



来年で10周年。

大学生のこなた達のアニメを期待したいもんです。







こなた達との学生生活を楽しみたい人には


PSP らき☆すた 陵桜学園 桜藤祭 Portable DXパック
PSP らき☆すた 陵桜学園 桜藤祭 Portable DXパック

PSP らき☆すた 陵桜学園 桜藤祭 Portable DXパック

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このゲームがお勧めです。


原作絵+アニメ声優陣


主人公は自分。



らきすたゲーでは一番の出来だと思います。



永森 やまと、桜庭 ひかる、天原 ふゆきが登城するのも実に良いです。





ドラマCD声優陣じゃないので安心。



パトリシアが雪乃五…ゲフンゲフン…






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Worlds―藤崎竜短編集

Worlds―藤崎竜短編集 (ジャンプ・コミックス)


Worlds―藤崎竜短編集  藤崎竜 全1巻


1992年、専門学校卒業に読み切り作品をまとめた初の単行本。



個人的感想


封神演義で有名な藤崎竜先生の短篇集。

SF、ファンタジーの要素がふんだんに詰まった先生らしい作品が多いです。


絵柄はPSYCHO+に近く、封神演義の初期にも近いです。


短篇集のタイトルになっているWorlds。


第40回手塚賞に準入選し、ジャンプ増刊号に掲載されデビューとなった作品です。


他の作品と比べてスッキリと描かれており、淡々と進んでいく「非日常」が静かな恐ろしさを演出しています。


DRAMATIC IRONY という封神演義後に発刊された短篇集もありますが個人的にはこちらのほうがお勧めです。



好きなシーン

Worlds


は前述しているので、ソウルオブナイト。


お姫様と記憶を失った騎士、アタウアルパという申公豹に良く似た魔導士のお話。



非常に読み易い話でラノベ的、SS的な内容です。


ミルキィユはショートカットの方が似合うと僕は思います。





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嘘喰い

嘘喰い 27 (ヤングジャンプコミックス)


嘘喰い 迫稔雄 28巻 (2013年5月現在) 連載中



「あんた、嘘つきだね」



ギャンブラー、斑目 貘。

一度は敗れた賭博世界の頂点を目指す。


「あんた、嘘つきだね」


賭博世界のブラフを喰い尽くす。




個人的感想

実にエクセレントなギャンブル漫画です。


かなり画力も高く、知、暴のどちらの部分でも実にエクセレント。






このマンガが普通のギャンブル作品と大きく違うのは知力だけでは無く、「暴力」


この部分にも力が入っています。


たとえギャンブルに勝ったとしても自らを守れず相手にやられてしまえばそれまでの話。

言われてみれば納得です。




この作品では「知」を持つ者は必ず「暴」を有しています。


それを中立の立場で取り仕切る「立会人」


「立会人」を抱える倶楽部「賭郎」



倶楽部「賭郎」の会員と戦い、お屋形様に勝負、屋形越えを目指す斑目 貘。




登場人物が多く、ギャンブル自体もよく読まないと不明な部分も多いです。


ラビリンス編まではそのバランスがちょうど良く、読み易いですがマキャベリストゲーム編あたりからは読むのがしんどかったりします。





作中で 至高の娯楽と言われる「號奪戦」


零號立会人から百號立会人までの計101人が若い號数を目指して命を奪い合う。


エグい描写も多いですがその分迫力も凄いです。






「嘘喰い」の連載終了後、この立会人をテーマにしたスピンオフ作品が連載されたら単行本は1000万部を超えると僕は思います。






好きなシーン

迷宮(ラビリンス)

ファラリスの雄牛




ラビリンスは序盤から既に面白い。

0円ギャンブルと銘打たれたこの勝負。


「思い出」を賭けた人間が何を失うのか。




人気の立会人、門倉 雄大 拾陸號立会人

 

終始彼の視点から話が展開します。



「またしても失敬…」



そしてファラリスの雄牛、ここではもう一人の主人公とも言える梶が活躍します。

獏に頼らず、自らの手で勝負を挑みます。




ここでの戦いでは カール ベルモンド

彼の実にエクセレントな活躍も見逃せないところです。




梶は現在進行形で成長しています。


屋形越えに敗れた獏に代わり挑むのか。

共闘するのか。



屋形越えを果たした獏に挑むのか。


どの展開でも実にエクセレント…!






所々でエクセレントを多用するのは僕がこの作品で好きなのは死の商人、カールだからです。





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自殺島

自殺島 1―サバイバル極限ドラマ (ジェッツコミックス)


自殺島 森恒二 連載中


僕は 幾星霜の命の上に立っ(生き)ている



「生きる義務」を放棄した者達。


IDを取り上げ日本近海の海へと送られる自殺未遂常習者達。


「死ねなければ生きるしかない」


未遂者たちとの生活で主人公、セイは「何故生きるのか」を考える。


この島に 寄り添い 巡る命の 輪の中で



個人的感想

鬼太郎の様な外見をした主人公、セイ。


彼は自殺常習者であり、生きる事を放棄した。



彼は受け入れ難い事嫌な事、その全てから逃げてきた。

それらに抗う力、変えようとする力。

それらを持たない彼、気力が0になる前に動き出す。



ホーリーランド連載時からの森節、全くブレていません。

人はどう生きていても必ず「競争」はついてまわります。


参加しなければ家族は勿論、自分自身さえも守ることはできません。





多くを得ようとすれば「競争」は嫌でもついて回るが「競う」事に参加できる心はなんとか失って欲しくない

勝つ事よりも自分を超える快感がある事を知ってほしい。



ホーリーランド (7) (Jets comics (988))



ホーリーランド 7巻 巻末コメント





弓を作り、山で狩りをすることでセイは自分自身と向き合います。


「もしもリョウの様な先輩とトモの様な友達がいたら」

「自殺島に来る前から努力をしていれば」



しかし過去はどうあっても変わらず、未来を変えるのは今の行動だけです。



この作品を読んでいて思うことですが、人はどんな悪環境であれ自分次第での頑張りで変えられると言う事。

努力はいつからしても良いのだと思います。




1~3巻ではその事が重点的に描かれています。


現在の自分を変えたいと思っている人はきっかけになるかもしれません。


勿論、普通に読んでも十分に楽しめますよ。





好きなシーン


「セイ、オマエに会えてよかった」



先述した1~3巻の後の話です。

このリョウという人物はセイのグループのリーダー的存在であり、セイは彼に助けられている部分も多いです。


その彼との別れのシーン。





この別れの後、二人は再会します。


そこには困難から逃げ出すセイでは無く、立ち向かう彼がいます。


彼の成長がリョウを導く良いシーンです。






→自殺島 8巻



→自殺島 スギさんについて考えてみた







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彼岸島 兄貴編 彼女は笑う

彼岸島 兄貴編 (ヤングマガジンコミックス)


彼岸島 兄貴編 全1巻 松本光司




個人的感想

丸太を一躍メジャーアイテムにした宮本篤、その彼が主人公のスピンオフ読み切りです。




丸太 兄貴で検索すると 約130,000件、やっぱり兄貴は凄ェ!!





(彼岸島 兄貴だと約85,000件)




全3作になっていて正確には


一夜、兄貴と村田とその弟

二夜、兄貴と綾子と師匠

三夜、兄貴と冷と少し村田




そして…









彼女は笑う


ちばてつや賞、大賞受賞作品


背水で挑んだ二年越しの名作、松本光司先生のデビュー作!!



巻中コメントでは終始恥ずかしさを書き出してコメントしている松本先生ですが


むしろこれを目当てで買って良いと思います。




好きなシーン

彼女は笑う


やはりこれです。


監禁された高校生6人


男子5人 女子1人


ラストまで目が離せない筈です。



是非読んでください。


まさに執念の力作。






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ミスミソウ

ミスミソウ 完全版(上) (アクションコミックス)



ミスミソウ 押切蓮介 全3巻 完全版 上下 2巻



東京の学校から大津馬中学校に転校して来た野咲春花、彼女はイジメに遭っていた。

家族に心配を掛けまいとイジメに遭っていることを隠し、中学校卒業までの残り2ヶ月間を必死に耐えようとするが、春花へのイジメは悪化。

不登校を行ったある日、火事により両親を失うことになる。


真相を知った春花は…。




個人的感想

近年漫画史、欝漫画として取り上げられるミスミソウ。

「ハアイスコアガール」などで有名な人気作家、押切蓮介先生の作品です。


僕は「でろでろ」が一番馴染みある作品ですが、ギャグに使っていた表現を違う視点から見るとここまで変わる事に驚きました。





独特の画風と可愛い女の子は健在です。







単行本には通常版と完全版が発刊されていますが僕は完全版を推します。

10ページほどですが、下巻では特に意味のある加筆になっています。



この作品は「復讐劇」と銘打たれて書店で販売されているのを見かけますが、少し違和感を感じます。


そういった描写があるのも事実ですが




ちょっとしたボタンの掛け違いから生まれた負の連鎖。

登場人物の感情が生んだ「必然」


の様に思います。



短い巻数ながらも非常に作りこまれています。

後半では「点」だったものが「線」になるのをとてもよく実感できます。



ラストはハッピーエンドではありません。


救いはありません。





胸を締め付けられる名作であると思います。




好きなシーン


相場と春花


イジメを受ける春花の唯一の味方。

ミスミソウを春花に教えたのも彼です。



「春」


これも二人にとっては特別なキーワードです。


二人の恋の行方。



そこにある真実。




LINK
ミスミソウ









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熱いぜ天馬

熱いぜ天馬 (近代麻雀コミックス)
熱いぜ天馬 (近代麻雀コミックス)

熱いぜ天馬  福本伸行 全1巻


麻雀中学生、天馬が雀鬼達に挑む。



『週刊少年マガジン』にて1990年に連載された。単行本は少年マガジンコミックスより全1巻、後に竹書房より全1巻が再刊。

本作品は福本伸行が初めて少年誌に掲載した作品。


個人的感想


そうなんです。

1990年、週刊少年マガジンで連載していたんです。


現在の作風になってからは

「無頼伝 涯」

「賭博覇王伝 零」


が有名なので

「福本伸行が初めて少年誌で連載したのは涯」


という間違ったトリビアを披露している人物が多いです。



見かけた際には訂正して優越感に浸ってください。




天馬少年、宿題の肩代わりを条件に代打ち。

関東学生麻雀チャンピオンの吉井(天の吉井との関連性は不明)を皮切りに最終的には雀正杯にて日本一の雀士に。


強い敵が次々に現れ、苦戦しつつも勝利する。


作品全体は明るく、アカギとは近いようでかなり毛色は違う印象です。



ドラゴンボールが全盛だったこの時代、そういった作品を真似る事無く己の道を行く福本伸行。


「実ったぞ」

と言わざるを得ません。




好きなシーン


金光和尚



にそっくりな魔性の赤地。


劣化版曽我、というか只のオカルト野郎。


この内容、当時の子供はどう読んでいたのか。







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