Worlds―藤崎竜短編集

Worlds―藤崎竜短編集 (ジャンプ・コミックス)


Worlds―藤崎竜短編集  藤崎竜 全1巻


1992年、専門学校卒業に読み切り作品をまとめた初の単行本。



個人的感想


封神演義で有名な藤崎竜先生の短篇集。

SF、ファンタジーの要素がふんだんに詰まった先生らしい作品が多いです。


絵柄はPSYCHO+に近く、封神演義の初期にも近いです。


短篇集のタイトルになっているWorlds。


第40回手塚賞に準入選し、ジャンプ増刊号に掲載されデビューとなった作品です。


他の作品と比べてスッキリと描かれており、淡々と進んでいく「非日常」が静かな恐ろしさを演出しています。


DRAMATIC IRONY という封神演義後に発刊された短篇集もありますが個人的にはこちらのほうがお勧めです。



好きなシーン

Worlds


は前述しているので、ソウルオブナイト。


お姫様と記憶を失った騎士、アタウアルパという申公豹に良く似た魔導士のお話。



非常に読み易い話でラノベ的、SS的な内容です。


ミルキィユはショートカットの方が似合うと僕は思います。





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封神演義

封神演義 完全版 1 (ジャンプ・コミックス)
封神演義 完全版 1 (ジャンプ・コミックス)

封神演義 藤崎竜 完全版 全18巻 



仙人界は今日滅亡する



3000年前の古代中国、殷の王朝時代、封神計画を一任された崑崙の道士太公望。

持ち前の頭脳と人を惹き付ける人格で仲間達を集め、宝貝(パオペエ)という仙界の道具を使い、共に封神計画を進めていく。そして順調に進む封神計画の中、新たな事実が次々と判明していく。



個人的感想

あらすじだけを読むと歴史マンガ的なイメージが強いのですが、内容は歴史SFになると思います。
少年誌的要素を入れつつ物語を大人でも納得できるラストに締めているのがすごい作品です。

僕は少年期にもこの作品は読んでいましたが、今読むと昔とは違った視点から楽しめます。
過去に読んだ方も今一度読んで読んで頂きたい作品です。





好きなシーン

仙界大戦 実に少年誌らしいネーミング。


先述にも書きましたが、昔は太公望視点で読んでいたのですが今は聞仲(ぶんちゅう)視点で読むのが好きです。

聞仲は敵方の道士なのですがとにかくかっこいい。

使用する宝貝を禁鞭(きんべん)というのですが、僕は漫画界最強の鞭使いだと思っています。



これは単行本の表紙なんですがこれがまんま伏線だったりするのがすごいところです。


無題xwc






太公望と王天君だけ逆さま。

天化と紂王の構図。

ここも伏線になっていますね。


長すぎず短すぎず。

その辺も含めて良作だと思います。




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